申告が必要 所得

  • 申告が必要かわからない方

    確定申告とは、年度ごとに所得を計算して、その額に応じて税金を納める制度です。基本的に、会社に勤めている方であれば、会社が年末調整をするため、何もせずとも所得税を納めてくれますが、個人事業主・フリーランスとして所得を得ている方は、これをご自身で行う必要があります。 サラリーマンとして働かれている方は、主たる会社の給...

  • 譲渡所得の対象となる資産

    譲渡所得とは、資産を譲渡することにより得る所得のことをいいます。そして、財産を売却すれば全てが譲渡所得に該当するわけではなく、一部これにあたらないものもあります。そこで、どのような資産が譲渡所得の対象となるのかをここでは紹介致します。 まず、売却等により譲渡所得の対象となる資産としては、土地、借地権、建物、株式等...

  • 贈与申告

    暦年課税は、1月1日から12月31日までの1年間の間に110万円を超える金額の財産を受け取った場合に贈与税の申告が必要とします。 相続税精算課税は、たとえ受け取った財産の金額が110万円を超えない場合でも、贈与税の申告が必要となるため、注意が必要です。 そして、贈与税の申告時期としては、翌年の2月1日から3月15...

  • 個人事業主の節税方法

    個人事業主が納めるべき税金としては、所得税・事業税・住民税・消費税の4つが挙げられます。これらの税金を納める必要がありますが、これらの税金の節税方法について説明致します。 まず最初に、青色申告の承認を受けるようにしましょう。確定申告の種類には、青色申告と白色申告がありますが、青色申告では複式簿記による記帳を行い、...

  • 法人の節税対策、コスト削減

    ①益金を減らすことで課税対象となる所得額を減らす、②損金として扱われていない項目を損金とし、所得額を減らす、③国が実施している特別控除制度を利用し税額を減らすという3つの方法です。この記事では、代表的な法人税の節税方法についても説明します。 ■代表的な節税方法・赤字の繰り越し赤字の繰り越しとは、過去の赤字だった事...

  • 税務調査の時期や内容

    日本においては、法人税は、申告納税制度といって申告する人がみずから自社の所得と税額を計算して納付する制度となっているので、申告内容の公平性と正確性を維持するためには、第三者のチェックが不可欠です。意図的な改ざんや虚偽の申告を見逃さないだけではなく、間違った申告も税務調査によって正されます。 では、税務調査ではどこ...

  • 税務調査立会

    法人税や所得税、消費税や相続税といった税金は、納税者自らが計算をおこない申告する「申告納税制度」が採用されています。そのため、税務署は納税者立ち合いのもと、納税者の税務申告内容を確認し、適切な経理処理のもとで正しく納税がおこなわれているかを調査します。これを「税務調査」といいます。 では、税務調査ではどこまで調べ...

  • 節税対策

    節税対策とは、法人や個人が法人税や所得税を減らすことによって効率よくお金を使うことが出来ることがメリットです。方法としては、「経費を多く使う」「役員報酬を見直す」などといった方法がありますが、節税対策は、企業や個人の現状に応じた節税対策を行わないと思わぬ無駄が出てくる可能性があります。 節税対策を行うことによって...

  • 確定申告

    確定申告とは、個人の場合は毎年1月1日から12月31日までの所得を計算して、その所得に応じた税金を計算して申告すること、法人の場合には任意の事業年度における収支を計算して法人税の金額を申告することを言います。確定申告は、税理士に依頼することによって、次のようなメリットがあります。 ・業務の効率化税理士に確定申告を...

  • 会社設立後の手続き

    ・(場合によって)源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書 これらの提出を、会社設立して登記が終わった段階で速やかに行う必要があります。どのような書類を出せばいいのか分からない、手続きをしている時間がないという場合には当事務所の税理士までお問い合わせください。 長谷川文男税理士事務所では、木更津市、袖ケ浦市、市...

  • 税務署などへの届け出

    ・(場合によって)源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書 他にも、事業所を移転した時や毎月の源泉徴収税の申告などといった、数多くの税務署への届出が必要になります。税務署への届出は、会社を経営していくにあたっては切っても切り離せないものです。税務署へ何を届け出ればいいか分からない、書き方が分からないという場合に...

よく検索されるキーワードKeyword

税理士紹介Certified Public Tax Accountant

長谷川文男税理士の写真
税理士長谷川 文男Fumio Hasegawa

親切丁寧・お客様に合わせた個別対応がモットーです。

地元・木更津で開業して25年超。ベテラン税理士が、お客様の個別のご事情に合わせた「個別対応」をモットーに、親切丁寧に対応いたします。木更津市や千葉県全域はもちろん、東京、神奈川等、広範囲に対応いたしております。

  • 所属団体
    • 千葉県税理士会木更津支部
  • 経歴
    • 昭和38年 3月 木更津市にて出生(現在も居住)
    • 昭和56年 3月 君津商業高校卒業
    • 昭和56年 4月 東京会計専門学校入学
    • 昭和56年 6月 日商簿記1級合格
    • 昭和58年 8月 税理士試験合格
    • 昭和59年 4月~ 実務経験のため複数の税理士事務所で修業
    • 昭和62年 2月 事務所開業

事務所概要Office Overview

名称 長谷川文男税理士事務所
所在地 〒292-0831 千葉県木更津市富士見2-2-9
TEL/FAX TEL:0438-23-6833 / FAX:0438-22-7370
代表者 長谷川 文男(はせがわ ふみお)
対応時間 平日 9:00~17:00(事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土曜・日曜・祝日(事前予約で休日も対応可能です)